Planet Blue

巧妙ないたずら落札

ヤフオクでいたずら入札というか、落札後に払ってこない取引があった。それ自体は別に珍しい話でもなんでもないと思うんだけど、考えさせられることがあったので、事の経緯を残しておこうと思う。

ある品物を即決価格で出品しました。入札者評価制限と入札者認証制限はどちらも「あり」での出品だった。すると新規IDに落札されました。取引情報の連絡はすぐにあり、落札者はコンビニ払いを支払い方法に選択した。

ところが、いつまでたっても支払ってこない。落札から3日ほど経過して、落札者の評価にマイナス評価が入り始めたので、これはいたずら落札だと確信した。しかし、コンビニ払いを選択されると支払い期限が過ぎるまで落札者の削除ができない。とりあえず、取引メッセージと連絡掲示板で何回か連絡を入れてみたが、返信はなかった。コンビニ払いの支払い期限が過ぎ、取引メッセージと連絡掲示板で連絡を入れた後に、落札者の都合で削除した。いたずら入札申告フォームで申告するとサポートに救済対象と認定され、いたずら落札を行ったIDは停止中となった。

気になったのは取引情報で連絡してきた落札者の個人情報。住所は実在するマンションだった。氏名は女性名だった。この氏名の人物は実際にそのマンションに住んでいるんじゃないかな。もちろんこの人がいたずら入札を行った本人ではないだろう。何者かが他人の住所と氏名、そして自分の携帯電話番号でYahoo!のIDを取得し、自分の携帯でモバイル認証していたずら入札を行ったと考えられる。

ヤフオクのモバイル認証はSMSで暗証番号を送って、それを入力するだけだから、偽の住所や氏名でも認証できる。偽の住所と氏名で登録した新規IDがあれば、匿名で出品者の販売を5日間停止し、悪評価まで付けられる。

ヤフオクで即決価格で出品するのは事実上不可能だなと思った。

広告

Written by firefennec

2018年 6月 1日 @ 21:44

カテゴリー: ネット売買