Planet Blue

AKG K812を買ったが売ってしまった

家で使っているヘッドホンとヘッドホンアンプはSTAX SR-507とSRM-006tA。今までヨドバシのヘッドホン試聴コーナーでどんな高級なヘッドホンを試聴しても音質で負けてるなんて思ったことはなかった。しかし、「あっ、これは負けてるかも・・・」と思ったのがAKG K812。AKGのヘッドホンって高音の鳴り方は綺麗なんだけど、低音が物足りないという印象があった。しかし、K812は低音もしっかりと出て音のバランスが良くなっていた。そこでSR-507と比較したくなって、買ってみたんだよね。

SR-507とK812を比較すると、K812の方が低音の量が多く音のダイナミックレンジが広い。低音はどのソースを聞いてもポコポコした鳴り方をする。高音部の響きや伸びはSR-507の方がよく、どちらが良いかはソース次第。K812だとボーカルが埋もれてしまうような曲もある。

結局、2ヶ月ほど手元に置いておいたんだけどK812は売ってしまいました。その理由は2つ。1つめはヘッドバンドが蒸れる。K812のヘッドバンドはメッシュで蒸れにくそうに見えるんだけど、実際に使用してみるとそうでもない。頭皮との相性が悪いのか蒸れて痒くなる。

2つめは片側が断線して音が出なくなった。ハーマンインターナショナルの修理対応は迅速で、修理に出して2日後には帰ってきました。AKGの開放型ヘッドホンは片側断線の報告が多い。そもそもの設計にミスがある可能性が高く、再度同じ箇所が壊れかねない。耐久性を考えると高く売れるうちに売ってしまったほうが得策という判断になりました。

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Written by firefennec

2017年 12月 11日 @ 22:54

カテゴリー: オーディオ