Planet Blue

ヤフオクの代わりにラクマに出品してみたが

ヤフオクの落札システム手数料が高いので、試しにラクマに出品してみました。

ラクマの販売手数料は0%。 販売した商品の代金は売上にプールされる仕組みだが、売上から自分の銀行口座へ振り込むのに必要な手数料は、10000円未満の振込の場合216円、10000円以上の振込の場合0円となっている。 つまり、1万円以上の売上があれば手数料0円ということだ。 これは落札システム手数料+毎月のプレミアム会員費が必要なヤフオクと比べると非常にお得。 もちろん、ヤフオクと同じ値段で売れればだけど。

最初の出品時にはSMSでの認証がありました。 掲載できる写真は4枚でアスペクト比は1:1、つまり正方形。 写真はデジカメで撮影したものを予めスマホに転送しておけば、スマホのストレージから選択可能。 正方形でない写真の場合は、掲載時にトリミングすることになります。

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出品したものはカメラのレンズ。 ヤフオクだと50000円から55000円程度が相場のレンズ。 それを送料込み52000円で出品しました。 評価なしの新規での出品なので少し安くしました。 出品を開始してすぐにヤフオクのウォッチリストに相当する「いいね」が何件か入り、数時間後に「値引きして欲しい」というコメントが入りました。 商品説明欄に値引きはしないと明記してたので、コメントで「値引きはしない」と返答すると、その人が52000円で購入してくれました。

購入されると購入者の住所と氏名は開示されます。 しかし、電話番号は開示されません。 発送方法にはこBOONを指定していたので、購入者に電話番号を聞いてみたんだけど、「000-0000-0000」で送れという返事でした。 電話番号は伝えたくないということですか。 はこBOONは差出人の電話番号の記載は必須なので、こちらの電話番号は伝えなければならず、購入者の電話番号は伝えなくてもいいということになります。 ちょっと納得出来ない部分はありましたが発送しました。 商品が届いて2日後に購入者から受け取り評価がきて、こちらも評価を返して取引が終了しました。

取引を終えた感想をまとめると、まず売れるか売れないかで言うと、商品力のあるものを妥当な値段で売っていれば売れます。 複数のフリマアプリを巡回して商品を探している人は相当数いるはずで、ある程度人気のある物を相場通りの値付けで出しておけば、反応はある。 ただし、取引はヤフオクと比較すると5倍ぐらいストレスが溜まる。

ラクマのシステム的な問題点は
1.評価制限やブラックリスト機能がない
2.購入者の電話番号が開示されない
3.購入者が受取評価をしてくれないと売上を受け取れない

特に3のリスクが高い。 購入者から見れば、商品を受け取った時点で取引完了ですから、受取評価をしない人や忘れる人は当然いるでしょう。 受取評価をしてくれなかった場合、発送通知後14日間経過すると、事務局に売上金の申請ができるようです。 しかし、14日経過後に自動的に売上が反映されるわけではないという点が気に掛かります。 事務局が対応してくれなかった場合、最悪売上を受け取れないという可能性があります。 いずれにせよ購入者が商品を受け取っているのに、受取評価をしてくれないと、出品者にはかなりのストレスとなります。 出品者が購入者に対して不満を持ちやすいシステムだと言える。 フリマアプリで出品するなら、システム的な問題点をカバーできるようにプロフなどを工夫して買い手を選ぶ必要があると思っています。

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Written by firefennec

2016年 8月 21日 @ 22:02

カテゴリー: ネット売買