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HDR-AS50 レビュー

HDR-AS50を発売日近くに購入しました。 HDR-AS100Vからの買い替えです。 型番だけ見るとダウングレードしたような感じもします。 実際、本体のみでの防水やGPSなど削られた機能もあります。 しかし、私は買い換えて良かったと思っています。 その理由を書いていこうと思います。

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従来付属していた平面アダプターと曲面アダプターが付属しなくなりました。 初めてソニーのアクションカムを買う方は、装着用のアダプターを用途にあわせて別途購入する必要があります。

本体に電源ボタンとメニューボタンが追加され、メニューの構成も整理されて設定の操作性が大幅に良くなりました。 ディスプレイもHDR-AS100Vだと表示が欠けてるような画面もあったんですが、わかりやすくなりました。

Bluetoothに対応したことで、ペアリングしたスマホやリモコン側から本体の電源のオンオフができるようになりました。 従来モデルではスマホやリモコン側から本体の電源を入れることはできませんでした。 リモコン操作するには、まずカメラの電源を手で入れて、Wi-Fi接続してからスマホやリモコン側から操作する必要がありました。 スマホやリモコン側から電源をオンにして、録画を開始するというユーザーが一番やりたいであろう操作が従来機ではできませんでした。 それがAS50ではできるようになりました。

HDR-AS-カメラ設定

HDR-AS100Vではスマホやリモコンで本体の設定を変更できる項目は2つしかなかったんですが、HDR-AS50ではホワイトバランスやカラー設定など全ての項目を変更できるようになりました。

HDR-AS50では給電撮影も容易になりました。 HDR-AS100Vでも給電撮影できないことはないんですが、自分でUSBケーブルを加工する必要がありました。 また、マイクロUSB端子が底面にあったので、マウントしながらの給電が難しかった。 HDR-AS50ではマイクロUSB端子が後面に移動し、USBケーブルを加工する必要もなくなりました。

ただ、HDR-AS50をPCに接続するとデータ転送モードになって、電源のオンオフ以外の操作を受け付けません。 PCに接続した状態での給電撮影は行えません。

PCに接続するとデータ転送モードになって録画不可

PCに接続するとデータ転送モードになって録画不可

モバイルバッテリーやACアダプターに接続した場合は、給電しながらの録画が可能です。

モバイルバッテリーに接続した場合は録画可能

モバイルバッテリーに接続した場合は録画可能

HDR-AS100Vの赤いフレア」で触れたとおり、従来の防水ケースでは逆光時に赤いフレアが画面に出ました。 防水ケースが新しくなってレンズ部分が丸型から角形になって逆光時の赤いフレアが出なくなりました。 また、従来の防水ケースは水中ではピントがボケボケで全く実用にならなかったんですが、水中でもピントがあうようになりました。 水中で使用する場合でも、水中用の防水ケースを別途購入する必要がなくなりました。

画質については、HDR-AS100Vは全画素読み出し、HDR-AS50は画素加算読み出しなのでAS50が不利なはずなんですが、録画した映像を目で見てわかる違いはありません。 青空がウソみたいに青く撮れるソニーのアクションカム特有の色あいも従来と変わりません。

HDR-AS100Vを購入して実際に使用してみると、率直に言ってYouTubeなどで宣伝してる人に騙されたなと思いました。 ソニーのアクションカムの旧機種は実使用面で煮詰められていない部分が沢山ありました。 そういった部分がHDR-AS50ではほぼ潰されています。 ですので、HDR-AS50は旧モデルのユーザーの方の買い替えにお勧めです。 バッテリーも変わってないですしね。

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Written by firefennec

2016年 3月 16日 @ 22:47

カテゴリー: カメラ