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残念だったインポートモーターサイクルショー関西 2015 Autumn

インポートモーターサイクルショー関西 2015 Autumnに行ったんですが、すぐには記事にしませんでした。
というのも、結構ストレスを感じることがあったからなんだけど。

KTMとその他のメーカー(IMS)の試乗は別でした。 それぞれ別の窓口で最初に受付を行って、次に車両予約を取って試乗するという形式。 試乗コースも別でした。 KTMの方が少し長かった。

モト・モリーニやインディアンといった初めて乗るバイクに試乗したんですが、それぞれイタ車、アメ車らしいバイクでした。 一番良かったのはBMW R1200RSでした。 これは乗る前からの予想通りでした。 BMWはちょっと異次元の存在なのかなと。 良くも悪くも乗り手のスキルをバイクが吸収して上手く乗れてしまう。 しかし、BMWのバイク作りが間違ってるとは思いません。 素晴らしいバイクです。 BMWとは逆にもの凄く乗り難かったのはノートン。

で、何が残念だったかというとKTMの試乗は無料なのに、IMSの試乗は有料だったということ。 IMSの試乗は最初の受付で1000円支払わないといけませんでした。 「たかが1000円ぐらい」と思うかもしれません。 しかし、お金を支払って試乗を待ってる間に、天候が悪化して試乗会が中止になったらどうだろう? 「参加費だけ支払って試乗はできませんでした」となれば、返金してもらわないとおさまらなかったんじゃないだろうか。 そこは運営スタッフも察知していて、1回目の試乗の人を優先して車両予約を行った。 そして、これが車両予約での停滞を招くことになった。

要するに1回目の試乗の人というのは、今来たばっかりの人だ。 試乗車に何があるのか、どの試乗車が空いてるのか、把握していない。 どうしても車両予約で「ええっと、どれにしようかな?」という感じで迷ってしまう。 その間、2回目以降の試乗の人は延々と待たされるハメになった。 2回目以降の人は次に何に試乗したいかは決まっている。 ところが、車両予約ができない。

2回目以降の人もお金を払っている以上、できるだけ多くの台数に乗って元を取りたいという気持ちは当然ある。 有料の試乗会なのに無料の試乗会よりも段取りが悪いという、かなりストレスを感じる状況になってしまっていた。 

そもそも隣のKTMが無料なのに、IMSは有料でしかも段取りがKTMより悪いとなれば、KTMに好印象を持ちIMSに悪印象を持つのは火を見るより明らかだ。 IMSはKTMの印象操作に利用されていたわけだ。 そこがとても可笑しかった。

雨が降れば中止にせざるを得ず、また希望する車種に乗れる保証もない二輪の試乗会を有料にするというのは、やはり無理がある。 試乗は無料にして最初の受付で試乗券を何枚かわたして、試乗を希望する車種ごとの列に並んでもらうという、一般的な試乗会と同じ方式にしておけば、このような事はなかったと思います。

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Written by firefennec

2015年 12月 13日 @ 18:27

カテゴリー: 試乗・イベント