Planet Blue

ヘルメットをJ-Cruiseに買い換えた

ヘルメットをSZ-Ram3からSHOEI J-Cruiseに買い換えたので、その理由を書いてみようかなと。使い終えたSZ-Ram3の最終的なレビューという意味合いもあります。現行モデルのSZ-Ram4にも相通じる部分はあるかと思う。

SZ-Ram3の最大の欠点はシールドベースが壊れやすいこと。シールドベースが壊れるとシールドを全閉にできなくなります。この状態で使い続けていると右側のゴムパーツが傷んでいずれ外れます。シールドベースはバイク用品店でパーツとして販売しているので交換は可能ですが、自分の感覚では一年持たない感じでした。

加えてシールドの着脱がし難い。シールドを外すには、ボールペンのような先の硬い物がないと私には無理。また外したシールドを付けるのにも一汗かきます。ツーリング先でシールドを外して水洗いなんてことはできなかったですね。シールドベースの設計がアライとショウエイで一番差のある部分かと思います。

あと、アライのヘルメットは内装の作りがタイトすぎ。SZ-Ram4にしてもピッタリのサイズのはずのヘルメットを被っても顔全体が締め付けられるような感覚がある。規格を通すためにタイトに作ってあるという話も聞いたんですが、あまりタイトすぎると試着の段階で購入候補から外されてしまうのではないだろうか。

SZ-Ram3は発売当時アライのオープンフェイスのハイエンドモデルだったので、ツーリング派のライダーが被っていることが多かったような気がするんだけど、その割には「スポーツするオープンフェイス」だとか、レーシングライダーのグラフィックモデルを出したり、妙にスポーツ志向なのもユーザー層とズレてる感覚があった。アライ的にはツーリングライダーには現在のラインナップだとCT-ZMZを選んで欲しいのかもしれないが、MZ系のヘルメットは頬がグッと持ち上げられるような不快感がある。かといって、SZ-Gでは内装を取り外して洗濯できない。アライのオープンフェイスで最も快適性が高く、内装が洗濯できてツーリング向きなのはSZ-Ram4なのに、それがスポーツ志向ってあたりがおかしい。J-Force系のラインをJ-Force4とJ-Cruiseに分岐させたショウエイのほうがユーザーニーズを的確に把握している印象がある。アライにもJ-Cruiseのような、快適性と利便性を追求したオープンフェイスが必要なのではないだろうか。

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Written by firefennec

2015年 11月 25日 @ 22:07

カテゴリー: バイク用品