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D7200は意外と良い

D7200はD300S後継機を望むニコンファンの眼中には入らない機種かと思う。 すでにmobile01か何かのインタビューで、7D2対抗機をリリースすると明言してましたしね。 しかし、実際に触ってみるとなかなか良い印象を持ちました。

新しいニコン機を触る場合、絞り優先モードで絞り値とISO感度を固定して、マルチパターン測光でどういう露出(シャッター速度)を返してくるかいつも試します。 ニコン機は機種毎に露出にバラつきがあって、D750はややオーバー気味、D810は適正、D7200はややアンダー気味。 D7200は従来のニコン機と比べると露出がアンダー気味になってるような気がします。 ニコンのAPS-Cモデルはどれも露出オーバー気味に感じていたので、これは白飛びしにくくなるという意味では良いんではないんでしょうか。

また、色合いもD4S以降のものになっており、様々なサンプルを見ても黄色被りは見受けられません。 AFは思ったほど高速化されていませんが、精度は上がっているように感じられましたし、実用機としてみればなかなか優れたモデルな気がしました。

ようやくニコンのAPS-C中級機でも普通に使っていて困らない、青空が青く写る、白い物が白く写る、露出オーバーにならない、という意味では画期的なカメラかと思います。 その辺の部分が各種レビューなどでは、おそらく伝わっていないのではないでしょうか。 探求力のあまりないカメラですから、どんどん値下がりしていって値段がこなれてくれば、D90やD7000、あるいはD5000シリーズあたりからの買い替えにはうってつけの機種だと思いますね。

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Written by firefennec

2015年 4月 16日 @ 22:29

カテゴリー: カメラ