Planet Blue

TMAX530に試乗する

TMAX530に一般道で試乗してきました。

BMW C600 Sportにも以前試乗したので、C600との比較になります。 シート高は800mm。 810mmのC600よりも10mm低いんですが、感覚的には足つき性はほとんど変わりません。 身長172cmで両足の踵が浮きます。 そして、足をついた時に内股に何か硬いものが当たっているような感触がある。 座面もやや硬過ぎでシートの出来はC600の方が良いです。

エンジンはC600よりもスムーズかつ静か。 エンジンの反応がよく右手の動きにリニアに反応する。 車体に軽快感があり、コーナーでの倒し込みも鋭い。 スポーツ性はTMAX530の方が高い。 乗り心地は、スクーターの中では良い部類だけど、モーターサイクルまで含めると乗り心地は良くない。 乗り心地にはC600との優劣の差は感じられなかった。 アクセルを閉じてエンジンブレーキで減速していると、「キュイーン」と高周波系の音がするのが気になる。 これは一体何の音なんだろうなと思いながら試乗していました。

さて、TMAX530とC600どちらが気に入ったかというと、C600です。 走りを楽しむ=速く走るということではないと考えている私にとって、TMAX530の軽快さと過敏さはマイナス。 TMAX530には、「信号待ちで隣にスクーターが来たら出足で負けたくないんだな」とか、「車と車の間を縫うように走りたいんだな」というような、ちょっとセカセカした印象がある。 速く走ることよりも、乗り手のことを考えて作られているのはC600の方。 乗り物としてC600の方が優れていると私は考えます。

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Written by firefennec

2014年 6月 10日 @ 23:20