Planet Blue

さよならPowerShot S100

DSC-RX100を購入したので、PowerShot S100は売却することになるでしょう。

2009年に発売されたPowerShot S90から、S95→S100→S110とモデルチェンジされてきたPowerShot Sシリーズ。
2009年の時点ではポケッタブルサイズとしては画期的だった画質も、今となってはもはや満足できる水準ではない。

画質だけではなく、インターフェイスや操作性が初心者向けなのも残念なところだ。
例えば露出補正するのに、露出補正ボタンを押してからダイヤルを回すような無駄なステップがある。 EOSユーザーなら背面ダイヤルで直接露出補正したいですよね。 基本的な設定を変えるのに、設定画面を呼び出して、値を選んで、SETボタンを押す、そんな無駄なステップが多すぎる。
画像の色調を変えるのに、くっきりカラーやすっきりカラーといった意味不明なパラメータではなく、ピクチャースタイルで変えたい。 5D2ではカスタムピクチャースタイルを入れているので、それを使えれば便利になるはず。
他にもRAW撮影だとアスペクト比が4:3固定、動画のプロファイルがBaselineで画質が良くないなど、欠点が色々。

2009年の段階では問題にならなかったことも、DSC-RX100やCoolpix A、GRといったデジタル一眼ユーザーでも満足しうる操作性とカスタマイズ性を持った機種が出揃ってきた今となっては・・・。
S110でグリップを外してスタイリッシュと打ち出したのにも失望したし、後継のS200の画像もリークしていますが全く期待できそうにない。 私の中では既にPowerShot Sシリーズは終わったカメラです。
キヤノンにもCoolpix AやGRの対抗機をリリースしてくれることを願っていますが、6DやEOS Mで期待を裏切り続けているキヤノンだけに何ともね。

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Written by firefennec

2013年 5月 25日 @ 12:15

カテゴリー: カメラ