Planet Blue

EF24-85mm F3.5-4.5 USMを売却する

EF24-105 F4Lを購入したので、今まで使っていたEF24-85mm F3.5-4.5 USMを売却しました。
EF24-85は値段の割に写りが良いという話もあれば、全然ダメという話もあったり、評価が別れるレンズなんですよね。 
実際に自分が使ってみて、評価が別れる理由が分かったような気がするので書いておきます。

発売は1996年9月。 EOS IX EというフィルムのAPSカメラのキットレンズとして用意されたレンズです。 なので、カラーがブラックとシルバーの2色ある。 フィルムのAPSカメラが廃れた後も、レンズはデジタルのAPS-Cカメラの広角側の不足を補えるレンズとして着目されたりしたんですね。 その後、EOS 20DからEF-SマウントになってEF-Sレンズが出揃ったことでAPS-C機の広角不足は解消。 今度はフルサイズ用の24mm開始の低価格なズームレンズとして、そこそこの中古価格で取引されています。 広角側が24mmあるズームレンズは他には高価なLレンズしかないですからね。

この個体はカメラのキタムラで中古で購入しました。 中古市場で見るこのレンズは、中玉が曇っている個体が非常に多いんですけど、自分が購入した物は現物を見て買ってるので大丈夫。 クモリ玉が多いというのが評価が別れるポイントの1つなんでしょうね。

最初に試写した時、全然解像してないなと思ったんですけど、ピントが合ってなかったようです。 5D2のAF微調整機能でピントを-5前に寄せるとピントが合うようになりました。 ここも評価が別れるとこなんでしょう。

周辺減光補正前

周辺減光補正後

色収差補正前

色収差補正後

元々、フィルムのAPSカメラ用のレンズということで、周辺減光と色収差が結構あります。 RAWで撮影すれば補正は容易なんですが、jpeg撮って出しだとちょっと気になるかな。 補正さえしてやれば、普通に写ります。 普通に写せるようになるまで、色々条件のあるレンズなんで、そこが評価の別れる原因なんだろうなと思います。

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Written by firefennec

2013年 4月 21日 @ 21:43

カテゴリー: カメラ