Planet Blue

EOS 6Dの欠点

6Dのレンズキットの価格推移は常にモニターしています。 レンズが欲しいから。 レンズだけ抜き取って、ボディを売れば安くレンズが手に入らないかなと。 もし、6Dが良ければボディごと買い換えてもいいなと思っていたんですが、実際に6Dを触ってみると大きな欠点があるんですよね。 Dpreviewのレビューのような詳細なレビューにも書かれていないので、私が書いてしまおう。

測距点をダイレクト選択にするとSETボタンで測距点を中央に戻せない。 60Dだと戻せます。 と言うか、60DでSETボタンに何か機能を割り振っていても、AFフレームダイレクト設定にすると、SETボタンの機能が「測距点を中央に戻す」に固定される。 6Dの場合、AFフレームダイレクト設定にしてもSETボタンに割り振った機能が有効になったのですが、そのSETボタンに割り振れる機能に「測距点を中央に戻す」が無い。 

また、60DでSETボタンに割り振れたホワイトバランスも割り振れなくなっています。 6Dは右肩部のボタンが1つのボタンで1つの機能に制限されている。 5Dや7Dと比べるとその分機能が削られている。 削られた機能で最もSETボタンに割り振りたいのがホワイトバランスだと思うのだけれど、それが割り振れない。 60Dで出来ることが6Dで出来なくなっているというのは理解に苦しむ。

測距点の選択についてはもう1つ問題があって、自動選択と任意選択が完全に切り分けられていない。 例えば、一番上の測距点を選択している時に上方向のボタンを押してしまうと、そこで測距点が止まったり一番下へ循環するのではなく、自動選択に戻ってしまう。 フルサイズ機を使っていて測距点の自動選択なんて使うのか?と思ってしまいますけどね。 この測距点選択周りの操作性の悪さは致命的と言っていい。 

ファームウェアアップデートで修正できそうな問題ですが、キヤノンがそれをやってくれるかどうか。 それとも、これは測距点を任意選択するユーザーは5D3を買ってくれという意味なんでしょうか。

広告

Written by firefennec

2013年 3月 2日 @ 04:57

カテゴリー: カメラ