Planet Blue

dpreviewのスタジオサンプルに5D3が掲載

dpreviewのスタジオサンプルは各カメラの色の違いを見るのにとても重宝しています。
5D3が掲載されるのをずっと待っていたんですが、追加されましたね。

RAWでの比較画像です。 jpegだと画像処理エンジンの味付けの影響が強く出るんですが、RAWだとセンサーの素性がそのままでます。

キヤノンはやっぱりマゼンタ傾向。 これは本当に変わらないですね。 20Dあたりからずっとそうなんじゃないですか。 一貫してます。 ただ、肌色の表現が従来のキヤノン機は実際よりも白く写る傾向があったんですが、それが赤っぽくなってるかもしれません。

一方のニコンは、D700は明らかなアンバー傾向でした。 それがD800でニュートラルになりました。 マゼンタでもアンバーでもなく非常にいいバランスだと思います。

じゃあ、お前の使ってるD7000はどうなのかというと、こうです。

いきなりキヤノン機並のマゼンタ傾向になりました。 右にD90がないので代わりにD300Sを表示していますが、色が全然違います。 そりゃこんだけ変われば、戸惑いますって。

面白いのが、α77、D7000、D300S、全てソニー製センサーのはずなんですが、色がかなり違うということです。 ニコン機は各モデル間や世代間で色調が統一されていないんですが、その根本的な原因はセンサーにあると思います。 

ニコン機の最大の懸念材料は、「また黄色くなるんじゃないか?」という不安を常に抱えていなければならないってことですね。

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Written by firefennec

2012年 3月 30日 @ 00:14

カテゴリー: カメラ