Planet Blue

音楽LDをバックアップする

今更LDのバックアップかとお思いかも知れませんが、地デジのバックアップとかならわざわざ私が書くまでもなく、皆さんご存知でしょう。 音楽LDを出来るだけ音質に拘ってバックアップしてみようと思ったわけです。

音楽LDの音源はLinear PCM。 これをアナログで出力してキャプチャーするというのは面白くない。 自分の使ってるLDプレーヤーのCLD-HF9Gのアナログ出力はあまり音質が良くないですからね。 そうHF9Gは音質よくないんですよ。 以前、CLD-939を使っていたんですが、音に関してはCLD-939の方が良かった。 939は低域に迫力があってワイルドな音がする。 反面、高域は伸びないんですが、LDプレーヤーとしてではなくCDプレーヤーとして使ってる人もいるというのも納得できるほどの高音質でした。 ただ、画質についてはノイズが多く、高画質という印象はありませんでした。 そのCLD-939は中古相場が高かったので、売ってしまいました。

次に使ったLDプレーヤーはCLD-757。 CLD-959の1つ下の機種です。 今となっては959とどういう違いがあったのかは分かりません。 757も959と同様にレガートリンク・コンバージョン搭載で、939ほどの低域の力強さはないものの、その分高域が伸びて、これはこれで高音質でしたね。 939と757どちらの音質が優れるかは好みの問題でしょう。 しかし、画質はどうやらコンデンサが劣化していたようで、単色の部分にノイズがのるので、すぐに手放してしまいました。

で、今使ってるLDプレーヤーがHF9Gなのですが、アナログ出力の音質に関しては939や757と比べてワンランク落ちます。 音質が良くないという評判は知っていたのですが、757と比較しても落ちるのは意外でした。 画質は939や757よりは確実に良いです。 音が良くない部分に関しては、光デジタルで出してPCMでキャプチャーしてやれば、アナログ出力の音質は気にしなくていいだろうと考えての購入でした。

実際のバックアップは、映像はBDZで録画、音は光デジタルで出してSE-200PCI LTDでPCMキャプチャー。 PCで絵と音を貼り合わせて、H.264+FLACのMKVで保存という形です。 SD解像度の映像をDVDやBDにするという考えはありません。 PCに残しておいて、見るときはスマートフォンに転送して見る。 スマートフォンでの視聴とSD解像度の映像は相性がいいですからね。 逆にフルハイビジョンの大型テレビで見ればガッカリするだけでしょう。 ファイル形式がMKVって時点で変態っぽいですが、mp4にpcmを格納できないので仕方ない。 画質と音質どちらも妥協しない選択で行くと、現時点ではどうしてもそうなります。

実際にキャプチャーしてみた映像がこちら。

 

mkv→mp4→YouTubeと2回再エンコードが掛かっているので、オリジナルのファイルの画質と音質はもう少し良いですが、う~んって感じですねぇ。 LDプレーヤーがHLD-X0やX9なら、もうちょっと画質良くなるんですかね。

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Written by firefennec

2011年 11月 5日 @ 22:04

カテゴリー: 映像機器