Planet Blue

摩耶山登山

毎年11月に西の須磨浦公園から六甲山系を東へ縦走し宝塚へ至る六甲山縦走大会があります。 コースは全長56kmで普通の人だと完走するのに14時間程度掛かるらしい。 といっても、実際に歩いたことがないので全く距離感が掴めない。 なので、新神戸駅から摩耶山に登って六甲山を抜けて宝塚まで歩いてみようかなと思ったのですが・・・。

自宅から阪急で行ったんだけど、あからさまにこれから山に登りますってカッコの人はみんな芦屋川駅で降りていく。 帰ってから調べてみると、六甲山に直接登るのは芦屋川駅から行くのが定番みたいですね。

新神戸駅の北側に出ると、そこはもう山。 歩いて10分ぐらいで布引の滝に到着。

高さ19mの雌滝

高さ43mの雄滝

先日台風が通過したばかりなので水量は十分。

滝の上流にある茶屋

布引貯水池

他の登山者も沢山いて、この人達についていけばいいんだなぁと思ってたんだけど・・・。
まぁ、一応地図も持って行ってるんだけど、全部iPodタンの中だからね。 iPodタンの電源が切れたら遭難する。

でんわ・でんぽうの看板に歴史を感じる

桜茶屋前

桜茶屋から少し行ったところに分岐点があって、写ってる人たちはみんな神戸市立森林植物園の方へ行ったんだよね。
「あれ、なんか間違えてるの?」ってしばらく迷ったんだけど、案内板通りに摩耶山の方向へ。

ここから摩耶山の山頂まで休憩ポイント無し。
ずっと見通しの悪い山道が続き、時折、隙間から神戸の街が見える程度。
この登りは思った以上にきつかったですねぇ。

3時間ほど掛けて山頂のテレビ中継所に到着。
掬星台に行く途中に、とても爽やかなお姉さんに声を掛けられる。

「下でもお会いしましたね」
「森林公園に行く所で迷ってましたよね。 声をお掛けしようと思ったんですけど、なにか考えがあるのかなぁと思って」

見られてたのかっ。
単純に迷ってただけです。

「この坂、結構きつかったでしょう。 摩耶山に登るにはもっと楽な道があるんですよ」

きっと目がグルグル回ってたんだろうなぁ・・・。

富士山に登った時に下山で膝を痛めてヘロヘロになってた時にも、こんな感じのお姉さんに声を掛けて頂いたんだよね。 見た感じ、一般の登山者じゃないと思うんだけど。
登山者をサポートするNPO法人みたいなものがあるのかなぁ。

掬星台

摩耶山頂の掬星台にはロープウェイでも来れるから、団体のお客さんで一杯だ。
ロープウェイの駅の2階にはレストランもあります。
みんなここでお弁当を食べてたので、自分も持参したお弁当を食べました。

掬星台の展望台からの眺め。
きっと、ここの夜景は最高なんだろうなぁ・・・周りはカップルばっかりだろうけど。

お弁当を食べて休憩したら、時刻は午後3時過ぎ。
掬星台から六甲山の山頂まではまだ結構ある。 そこから更に宝塚まで出るとなると確実に日が落ちる。 もちろん、ヘッドランプは持ってきていない。
で、ここであっさりギブアップ。 そのままロープウェイで降りることにしました。

ロープウェイで降りていると左手に廃墟マニアに有名な摩耶観光ホテルが見える。
いつ取り壊されちゃうか分からないから写真に撮りたかったんだけど、ロープウェイが満員で撮れませんでした。

住宅地を歩いて王子公園駅へ

海の見える丘っていいなぁ。

摩耶山の登山は思った以上にきつかった。 これじゃ六甲山縦走なんて、とうてい無理。
摩耶山に登るなら、紅葉の季節に行くのが景色的にも気温的にもいいんだろうなと思いましたね。

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Written by firefennec

2011年 10月 2日 @ 12:28

カテゴリー: 旅行