Planet Blue

Nikon 1 のサンプルを見て

ニコンのミラーレス機自体への興味はあまりないです。 私のサブのデジカメに必要な条件は、ポケットに入るサイズであることと、手ブレ補正があること。 Nikon 1はパンケーキレンズに手ブレ補正が付いてないですからね。 手ブレ補正が付いていないと、常にシャッター速度を意識して撮らないと仕方がない。 私の場合、シャッター速度はISO感度でコントロールします。 Nikon 1がISO感度をダイレクトにダイヤルで変更できるかというと、おそらくそうじゃないでしょう。 もう少し、初心者向けの操作性になっているのではないでしょうか。

しかし、新しい画像処理エンジンのEXPEED 3の画作りには興味があった。 これから発売されるニコンのデジカメは順次EXPEED 3に置き換わっていくのだろう。 EXPEED 2を搭載したD3100は去年9月の発売なので約1年でのモデルチェンジ。 私の使ってるD7000にも入ってますが、EXPEED 2は随分短命だったなと。

公式サイトやDpreviewのサンプル画像を見てみたわけですが、やっぱり黄色くないかな。 J1の公式サンプル2枚目のバレー用ボールの画像や、V1の4枚目のカモメ画像なんかはアンバー傾向に悩まされ続けてきたD90にすごく似ている。 こういうアンバー寄りのクリーミーでクセのある画質は、好きな人はものすごく好きなんだろうなとは思う。 でも、自分はこういう色合いは昭和っぽくて好きになれない。 実際に昭和の時代に撮った写真がこういう色合いだと味があっていいんだけど、現在そこにある人や物をこういう色合いで撮られると自分には違和感がある。

ニコンの黄色っぽい画作りは、欧米人の青い瞳の感光特性に合わせているという意見がある。 そう言われると納得してしまいそうになるけど、「ほんとにそうなの?」。 Flickrなどを見ていると、彼らはむしろビビットな色合いを好む印象があるんだけどなぁ。 全体的にニコンはアンバー寄り、キヤノンはマゼンタ寄りの画作りなんだけど、欧米でニコンが強いかというとそうでもないはず。 欧米で撮影された映像を見ていても別に黄色くないし。 うーん、まぁRAWで撮影した時にどう見えるのかが、重要なんですけどね。

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Written by firefennec

2011年 9月 28日 @ 23:40

カテゴリー: カメラ