Planet Blue

第10節 セレッソ大阪 対 鹿島アントラーズ

ちょっと前のことになってしまいましたが、セレッソ大阪と鹿島アントラーズの試合を長居に見に行ってきた時の模様を書きます。

ゴールデンウィーク最後の日だったので観客は多かった

普段、生で見る機会のなかなか無い鹿島に目が行くわけだけど、鹿島はボランチを経由して細かくビルドアップしていくことは殆どなく、最終ラインからボールを受けに来るFWへのロングボールが多かった。 その中で、目立っていたのはやはりマルキーニョス。 セレッソの守備陣に後ろからかなり厳しくつつかれた状態でもクサビのボールをきっちり味方に返していく。 マルキーニョス上手すぎ。 それでいて、守備にもキッチリ入る。 流石にいい選手だなと思った。

ドイツ移籍の決まった内田と香川

一方のセレッソはいつも通り。 特に鹿島対策で何かしてきたような感じはしなかった。
それでも鹿島相手に五分以上の試合内容だったのは、ACLを挟んだゴールデンウィークの連戦最後のせいで、鹿島の選手の動きが重かったからだろう。

後半20分に香川のゴールでセレッソが先制。 試合はセレッソのイケイケムードとなった。
しかし、ここから同点に持っていく過程がいかにも鹿島だった。
小笠原がアマラウに倒される。 別に怪我もしていないし、痛くもなんともないと思うんだけど、そこでじっくり時間を稼いで試合の流れを止めて、チームがセットアップする時間を作るわけだ。 再開後、新井場のクロスから野沢が決めて同点。 これはセットプレーだよね。 こういう所が鹿島の鹿島たる所以なのだろう。

王者鹿島に同点に追いつかれる。 非常にまずい流れだ。 この時点で逆転まで持っていかれるのを覚悟したのだが・・・。 曽ヶ端がとんでもないポカをやらかして、アマラウがゴール。 ゴール後、怪我で欠場のマルチネスのユニフォームを掲げるアマラウ。 アマラウがいい奴だってことはよく分かった。
試合は、セレッソがテンポの上がらない鹿島相手にうまく時間を使って2対1で逃げ切り勝ちを収めた。

正直、鹿島の方がチームとして1枚も2枚も上手に見えたのだが、セレッソが勝てた理由は鹿島のコンディション不良と曽ヶ端のポカのせいだろう。 曽ヶ端もポカする前までは「ポジショニングとかいいキーパーだなぁ」と思ってみてたんだけど、たまにああいうのやるよね。

広告

Written by firefennec

2010年 5月 23日 @ 16:26

カテゴリー: 国内