Planet Blue

アルゼンチンを優勝に導けるのはマラドーナしかいない

アルゼンチンのW杯出場が決まって良かったですね。

パレルモが救世主になったり、オルテガが代表に復帰したり(怪我で辞退したみたいだけど)、色々あってマラドーナ監督は本当に素晴らしい。 ペルー戦でパレルモにパスを出したのはフェデリコ・インスーアなんだよなぁ。 いや、ポチョがボカに復帰してるなんて全然知らなかったよ。

しかし、W杯出場を決めたにも拘らずマラドーナ監督への批判の声は多いようだ。 マスコミを敵に回したようなので、本当かどうかは分らないけどね。

でもね、私はマラドーナ支持派なんだよ。 その最大の要因はリケルメを使わないことだ。
ペケルマンはドイツW杯のドイツ戦でリケルメを途中交代させた事で批判を浴びたが、それは的外れだろう。 そもそもリケルメのようなプレースタイルの選手を中心としたサッカー自体が古すぎる。 あんな古臭いサッカーでは負けて当然だ。
リケルメを使うなら、リケルメを中心としたチームにせざるを得ない。 しかし、リケルメがいると全ての攻撃が遅攻になる。 それでは世界最高のカウンター兵器メッシが生きないのだ。

アルゼンチンというとタレントが豊富なような気がするが、それは錯覚だ。 タレントが揃っているのはFWだけ。 DFやGKは世界のトップレベルと比較すると1枚落ちる。 そのアルゼンチンがメッシを最大限に生かし、W杯で勝つには堅守速攻スタイルのサッカーをやるしかない。 サッカー協会の会長が「リケルメを使え」という国で、リケルメを外せるのはマラドーナしかいないだろう。 

マラドーナにジーコをダブらせる人がいるが、ご安心召されい。 監督としてジーコの方がはるかに無能だ。 もしジーコがアルゼンチンの監督なら、リケルメ、アイマール、ダレッサンドロ、ベロンを並べて黄金の中盤とか言い出しかねん。 マスチェラーノを軸にマキシやホナス・グティエレスを並べるマラドーナのバランス感覚は正常だ。 メッシやアグエロ、テベスらを無理に共存させようとしないのも良い。

後は組織的な守備を構築するだけだ。 その為には有能な参謀が欲しい。 守備の組織を構築できるコーチさえ付けられれば、アルゼンチンは十分優勝を狙えるはずだ。

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Written by firefennec

2009年 10月 26日 @ 05:11

カテゴリー: 海外